空を見ると
雲が
衝撃的な速さで
動いている
何だ 雲
やれば
できる
じゃないか
それとも 雲
そんなに
風に
押されてるのかい
風も 今晩あたりは
うちへ
寄るんだろ
朝には
行っちゃうんだろう
青天と
それと少しの秋を
置き
※追記※
二連あたり、既存の有名詩の影響を受けている気がするが、誰か思い出せない。パロディーや、オマージュの類のつもりはないが、結果的に似た気がする。悪しからずご了承あれ。