すいか かぶとむし
いわしが塩辛く泳いで 口の中がすっかり渇いた 夢からさめるとのどの渇きは 本物だったから彫られたばかりの 私も木っ端を振り落としながら 台所に行って一杯の水を飲もうと するとめざましい月明かりに床に 何かが動きを閉じてああこおろぎ ゴキブリかと思…
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